* プラハ大会 の 販売スタンド その3 *
- 2017.03.31 Friday
- 00:00
JUGEMテーマ:クラフト・手芸 色々
プラハ大会ご報告中ですが
最近のお出かけをアップします
OIDFAの元評議員 IさんとSさんが
フランスからお招きした
エドヴィージェさん(OIDFA会員)
タティングの講習会を東京・名古屋で行ったあと
京都講習会の前に広島へ
Sさんのおかげで
ガラスの里(トーホービーズ)で
一般公開していない工場見学もできるとの事
追田華もご一緒させてもらいました
1300度まで加熱したガラスを取り出し
あめのように溶けたガラスを画像右の壺に
画像右=中心に空気を送るパイプがついた壺の見本
パイプ部分➡ビーズ穴になる
上の画像までの作業は2階で
画像下の作業はその階下で
2階の壺からビーズ用に細くなった
熱々のガラス棒が降りてくる
(熱いから真っ赤)
壺に入れた4kg分を レール上で炭火で
冷めないようにしながら10m以上先まで伸ばし
最後は60cmくらいづつにカット
その後別棟での
*ビーズサイズへの切断
*切断面を丸くするための再加熱
*洗浄
*表面にきれいな艶を出す仕上げ
*タイプによっては着色仕上げ
などの工程も見せていただきました
手作業で作るビーズと
自動化された独自の機械(企業秘密)で作る
ビーズがありました
ビーズは
どのタイプのレースとも相性が良いですね
ガラスの里(トーホービーズ)
SさんIさんエドヴィージェさん
ありがとうございました
次回は
プラハ大会販売スタンドに戻ります
JUGEMテーマ:クラフト・手芸 色々
大会では毎回
レース関連のお店がでます
大会会場のプラハ農業大学の一角に出店
作品や図案の販売
ボビンレース材料や道具
常連のアンティークレース屋さん
レース関連の切手屋さん
次回は
最近のお出かけを
番外編として挟みます